旅先の通信ガイド
出発前に本当に大事なことを、実際に試した者が書いています。
ラオスへ — この地域で唯一、オフライン前提で計画すべき国
ラオスの町には電波があります。その間の道、川、山にはないことが多く、それが準備のしかたを決めます。
カンボジアへ — アンコール周辺、プノンペン、そして国境の通信
カンボジアの旅は短く、二つの都市で終わることが多い。だから本当の問いは、必要なデータがどれだけ少ないか、そしてタイとベトナムの国境で何が起きるかです。
フィリピンへ — 島めぐり、フェリー、そして電波が切れる場所
マニラとセブの通信は問題ありません。役に立つのは、船の上と小さな島で何が起きるかという話で、フィリピンの旅程はほぼそれでできています。
マレーシアへ — 何が期待できるか、そしてマレーシアのプランが国境で止まる理由
マレー半島とボルネオは同じ国でありながら、通信の状況は別物です。あわせて、シンガポール日帰りでよくある失敗も。
インドネシアへ — バリ島はインドネシアの全部ではない
バリ島の通信は良好で、eSIM が便利な場所です。ただし東へ向かうと、電波も、現地で買うべきかという正直な答えも変わります。
オーストラリアへ — アウトバックに電波はあるのか
都市部の通信は問題ありません。本当に重要な問いは長距離ドライブの途中どうなるかで、答えは「国土の広い範囲はどの事業者の電波も届かない」です。
アメリカへ — なぜアジアよりプランが高いのか
米国の卸価格は実際に高く、その理由を説明します。余分に払わずに選ぶ方法も。
中国本土へ — eSIM で Google や Facebook は使えるか
答えは、そのプランが通信をどこから外に出すかで決まります。購入前に理解しておくべきこと。
Google マップは実際どれくらい通信するのか
思われているよりはるかに少ないです。実測値と、ほぼゼロにする方法。
「無制限」のデータとは実際のところ何か
本当に無制限のプランはありません。細かい文字の読み方と、自分が何を買っているのかの見極め方。
eSIM はつながるが非常に遅い — 順番に原因を探す
五つの原因を、自分で直せるものから誰にも直せないものまで。見分け方つき。
eSIM を削除してしまった — 復元できるか
短い答えは「できません」。その技術的な理由と、そこに至らないための備え。
海外でも自国の番号を保ち、ローミング料金を払わない設定
銀行のメッセージや着信は受けたまま、通信は eSIM に流し、ローミングとして課金されないようにする手順。
ヨーロッパへ — 一つのプランで実際に何か国使えるのか
欧州の地域プランが含む国、たいてい外れている国、そして単国プランのほうがよい場合。
出発前のチェックリスト — スマホと通信まわり
自宅で十分あれば済み、外国の空港で起きるトラブルの大半を防げる十項目。
出発前に eSIM を買うか、着いてから現地 SIM を買うか
現地で買うほうが本当に安い場合も含めた率直な比較。そして見落とされがちな隠れた費用。
1日制プランと総量制プラン — 実際に何が違うのか
料金表の上では似て見える二つの売り方が、使うとまるで違います。先に知っておけば選び方を誤りません。
eSIM の QR コードが読み取れない — この順番で確かめる
原因は六つ。多い順に並べました。ほとんどは一分かからず解決します。
シンガポールに数日 — どのプランが無駄にならないか
国土が小さく公共 Wi-Fi が本当に使えるため、多くの人が買いすぎます。適切な見積もり方。
タイへ — バンコク、チェンマイ、離島で電波はどう違うか
一度のタイ旅行は三つの異なる地形をまたぎます。それぞれ何を想定すべきか、どのプランが合うか。
韓国へ — ソウル市内と市外で通信はどう違うか
韓国の通信環境は世界でも屈指ですが、定番の行程の中にいくつか弱い場所があります。実際の通信量の目安つき。
海外で実際に必要な通信量はどれくらいか
一週間の旅行の実数値を、スマホで本当にすることを基準に示します。出発前に自分の使用量を測る方法つき。
eSIM を入れたのにつながらない — よくある八つの原因
多い順に並べた確認手順。ほとんどの場合、誰にも連絡せず一分で解決します。
eSIM、現地 SIM、ローミング — どれを選ぶか
海外で通信する三つの方法の率直な比較。eSIM が正解ではない場合も含めて。
一度に複数の国へ — 地域プランか、国ごとのプランか
地域プランが安くなるかを見分ける簡単な計算と、それを誤った選択に変える三つの落とし穴。
スマホは eSIM に対応しているか — 10秒で確かめる方法
答えが出る一つの番号、機種の年式より SIM ロックのほうが重要な理由、そして旅行者がお金を損する二つの間違い。
日本の eSIM — 着陸する前に知っておきたいこと
日本で実際にデータを運んでいるのはどのネットワークか、空港の Wi-Fi が罠になる理由、本当に必要な通信量、そして着いたときにスマホで変える設定。