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海外でも自国の番号を保ち、ローミング料金を払わない設定

2026-10-10

ここを設定し損ねる人が最も多く、後日のローミング請求は愉快な驚きではありません。

何が問題なのか

海外に出ると、自国の SIM も現地のネットワークをつかみます。課金され得るものは三つあります。

  1. データローミング — 最も高く、恐ろしい請求額の原因です。
  2. ローミング通話 — 高いですが、かけるか受けたときだけです。
  3. SMS の受信 — たいてい無料か、ごく安価です。

目標は、一つ目を完全に止め、三つ目を残すことです。

iPhone での手順

  1. 設定 → モバイル通信
  2. 自国の SIM を選ぶ
  3. その回線の「モバイルデータ通信」をオフにする
  4. 「通信のオプション」→「データローミング」をオフにする
  5. 戻って旅行用 eSIM を選び、モバイルデータ通信をオンにする
  6. 上部の「モバイルデータ通信」で、旅行用 eSIM を選ぶ

そのあと確認してください。ステータスバーに海外の事業者名とデータの表示が出て、自国の SIM にはアンテナが立っているはずです。

Android での手順

メーカーによって経路は違いますが、考え方は同じです。

  1. 設定 → ネットワークとインターネット → SIM
  2. 自国の SIM を選び、「ローミング」をオフ
  3. 旅行用 eSIM を選び、モバイルデータをオン
  4. データ用の既定 SIM の設定で、旅行用 eSIM を選ぶ

出発前に確認する

現地に着いてから設定ミスに気づくのは避けてください。出発前に eSIM を短時間オンにして、次を確かめます。

  • ステータスバーに二つの回線が出ているか。
  • 「モバイルデータ通信」が eSIM を指しているか。
  • 自国 SIM のデータローミングがオフになっているか。

銀行の認証コードはどうなるか

最も多い質問で、答えは銀行によります。

  • SMS で届く場合:自国の SIM はネットワークに登録されたままなので、通常どおり受信できます。海外での受信に少額の料金がかかる事業者もあります。
  • 銀行アプリで届く場合:通信が必要です。その通信は旅行用 eSIM を通るので、問題なく動きます。
  • 自動音声の電話で読み上げる場合:それはローミング着信なので課金されます。この方式の銀行なら、出発前に別の方式へ変更を検討してください。

やっておくとよいこと

出発前に銀行アプリを開き、どの方式で本人確認をしているか確かめてください。海外で急ぎの送金をしようとして気づくより、先に知っておくほうがずっと楽です。

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